大館市で胸郭出口症候群・腕や指先のしびれに悩む方へ|10年続いた首肩こりとしびれ、ご来院された方の一例
「首や肩のこりは、もう10年以上。後頭部の頭痛も、ずっと。整形外科にも、接骨院にも、もみほぐしにも行ったけれど、変わらなかった」。そのうち、指先がしびれ始めて、気づけば腕のほうまで。字を書くのもうまくいかない。そんな状態が続くと、「この先、どうなるんだろう」と、不安になりますよね。
大館市でも、デスクワークや、腕を上げる作業の多いお仕事で、首・肩・腕のつらさを抱えている方は、少なくありません。この記事では、胸郭出口症候群とはどんな状態か、ご来院された方の一例、そして当院の考え方をお話しします。
胸郭出口症候群とは
首から腕への「通り道」が、せまくなる
首から腕へ伸びる神経や血管が、鎖骨や肋骨、筋肉のすき間で、圧迫されたり、引っ張られたりして起こると言われています。首・肩のこり、腕や手のしびれや痛み、だるさ、握力の低下、手が冷えやすい、などの症状が出ることがあります。
「圧迫型」と「牽引型」があります
- 圧迫型:鎖骨や肋骨、筋肉のすき間がせまくなり、その間を通る神経や血管が圧迫されて起こります。
- 牽引型:なで肩で、腕の重みによって、神経や筋肉が引っ張られて起こります。
なで肩の女性や、腕を上げる仕事、デスクワークの方に多いと言われています。どこで、どのように負担がかかっているかによって、症状の出方が変わるため、原因の場所を見極めることが大切です。診断は、整形外科などの医療機関で受けてください。
ご来院の一例|10年続いた首肩こりと、腕のしびれ
※個人が特定されないよう、一部を省略しています。経過には個人差があり、同じ経過をたどることをお約束するものではありません。
ご来院までの経緯
10年以上前から首・肩のこりと、後頭部の頭痛がありました。整形外科、接骨院、もみほぐしにも通いましたが、変化はありませんでした。3年ほど前から指先にしびれが出て、次第に腕のほうへ広がり、しびれの出始めの1か月後に、整形外科で「胸郭出口症候群」と診断されました。痛み止めと湿布で3か月ほど通院しましたが、変化を感じられず、握力の低下や、字を書きにくい状態も加わっていました。常にビリビリとしたしびれがあり、母指球(親指の付け根のふくらみ)の萎縮や、親指の背側の感覚の異常も認めました。
当院で行ったこと
まず、神経が圧迫されているタイプなのか、引っ張られているタイプなのかを見極めました。この方は、圧迫されているタイプでした。そのうえで、次のように進めました。
- 首や背中の、緊張している筋肉に鍼(はり)を行い、緊張をゆるめる
- 手技で、首や肩の動かせる範囲を確保する
- 手のツボを使い、上半身の緊張をゆるめる
- 猫背、ストレートネック、巻き肩があったため、骨盤から背骨、首までの体のバランスを整える(神経に負担をかけないよう、低刺激で、ゆっくり)
- 自宅では、指の対立運動(親指と他の指を合わせる運動)や、胸椎の動きを出す運動に取り組む
通院は、最初の2か月は週2回、その後は週1回でした。
経過
- 3回目:しびれはあるものの、腕と肩が軽くなったと感じられました。
- 10回目:しびれがやわらいできて、感覚の左右差が小さくなり、首や肩の動かせる範囲も確保できました。
- 14回目:ビリビリする感覚はかなり軽くなり、ほとんど気にならない日もありました。
- 20回目:確認していた症状が、いずれも認められない状態になりました。
当院が大切にしていること
国家資格である柔道整復師・はり師・きゅう師の資格を持つ施術者が、10年以上、首や肩、腕など、慢性的なお悩みに向き合ってきました。「どこが原因か」を、一緒に探します
首や肩だけでなく、胸まわり、背中、骨盤まで確認し、神経や血管に負担がかかる場所を探します。強い刺激は避け、体への負担が少ない進め方で、はり、手技、運動を組み合わせます。
ただし、整体やはりは、病気の診断や、医療機関での治療に代わるものではありません。
先に医療機関へ相談してほしいサイン
- 腕や手のしびれ、握力の低下、筋肉のやせ(母指球の萎縮など)がある
- 突然の激しい頭痛、めまい、ろれつが回らない
- 腕が急に腫れる、色が変わる、冷たくなる
- 胸の痛み、冷や汗、息苦しさを伴う
しびれや筋力低下があるときは、整形外科などで、定期的に経過を診てもらいながら、並行して通うことをおすすめします。
まとめ
首・肩のこりが長く続き、腕や指先にしびれが出てきたときは、「どこで神経や血管に負担がかかっているか」を見つけることが、大切な一歩になります。医療機関での診断と経過観察を続けながら、体のバランスや緊張に、別の角度から目を向けてみることも、選択肢の一つです。
「いろいろ行ったけれど、変わらなかった」という方も、一人で抱え込まず、気軽に、大館整体studioにご相談ください。
ご予約・ご相談について
「首肩こりが長く、腕のしびれも出てきた」「病院に通っているけれど、変化を感じられない」。そんなときは、大館整体studioに、気軽にご相談ください。まずは、今の困りごとをお聞かせください。
- ご予約方法:電話【080-1207-4581】/LINE【https://lin.ee/ZvzSM49】/
- 受付時間:【完全予約制9:00〜20:00】
- 定休日:【不定休】
- 所在地:大館市【秋田県大館市水門町2-9グリーンオフィスS館1-A】(駐車場 3台あり)
※腕のしびれや握力の低下、筋肉のやせ、突然の激しい頭痛、胸の痛みなどがある場合は、先に医療機関を受診してください。
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